タップダンスを始めて2ヶ月が経った

2月末にタップダンスを始めた、なんとか2ヶ月続いたのでブログ記事にでも

新しい趣味を始めたいなと思っていたらタップダンスをやっていた

 

2020年は家をほとんど出ず、家に籠もっていても他にやることもなかったためずっとプログラミングをしていた

気づいたら日常とプログラミングが一緒くたになって生活がマンネリ化して、さらに自粛のストレスも溜まり続けて、このままじゃいかんな〜、何かしら生活にメリハリをつけたいな〜、という思いが募った

2021から研究が始まりただでさえ生活が研究一辺倒になりかねないから、色んなことやって気持ちを分散させた方が精神衛生上良いなという自分を守る保険という意味合いもあった

就職まで学生時代あと3年ぐらい続ければそれなりにモノになるのでは?という期待もあった

 

ではあらすじ

 

2020年後半友人に熱狂的に楽器を布教されて、さらにそのときBLUE GIANTを読んでいたこともあり、楽器に対する漠然とした憧れがあった

BLUE GIANTが格好良すぎたためサックスでもできるようになりたいな〜と思っていた

ということでサックスを習えるスクールを探したりしたのだが、如何せん12月末はコロナ感染者が圧倒的に増えていた時期というのもあって実際に伺うのはどうしても憚られた(さらに管楽器を吹いた時飛沫が飛ぶというのが懸念事項だった)

そんな感じで気づいたら年を跨いで2021になっていた

2021年お正月といえば逃げ恥だ

2016年放映された超人気ドラマが再放送されていた

暇だったこともあり逃げ恥をダラダラ見ていたところ、何やら恋ダンスというものに興味がいった

踊れたら楽しそうだなあと思い、課題をこなしながらちょこちょこ練習していた

練習しながらこれは案外運動不足解消にもいいな、リラックスにもなるなと思いながら、案外ダンスを始めるのもありなのでは?と思いつつあった

楽器を始めるよりも圧倒的に初期費用が安いし、他人との接触が少ないという点でコロナ禍の状況と相性が良い気がしてきた

そんな感じで期末試験後ダンススクールに体験に行くことになった

最初、なぜかジャズダンスクラスみたいなところでバレエのような優雅なダンスを練習することになって、漠然とこれじゃないな〜という気持ちが強くなった

二回目ではタップダンスを体験をしてみたのだが、足をパチパチ叩くだけで取り敢えず楽しいし、うまく踊れている人が格好良く見えて一目惚れしてしまった

そんな感じでタップダンス教室に通い出すことになった

コロナが流行してから生徒数が減ったらしく生徒数が少ないが、一方で生徒からすれば長い時間先生から指導を受けれるという点で非常にありがい

脚を器用にそして速く動かすことは難しいし、拍を取るのも難しい(タップダンスとは脚で表現するドラムのようなものだ)が、まあできないと自然と負けん気が働いくものでできるようになりたいと思うものだ

さあいつまで続くか見ものだ

うまくなっている自分を実感することはいつでも楽しいものである

 

続く...