コロナ禍の飛行機、快適かもしれん!

オーストリア行きの飛行機に乗り込んだやぱったです(このブログを公開している頃にはドーハでトランジット中らしい、飛行機で衛星Wi-Fiが使えると謳われたものの永遠にサービスは利用不可能だったし機内サービスでインド映画を観るぐらいしか暇を潰す手段がなかった、段々英語を追うのに疲れてすやあと気持ち良く眠ってしまった)


飛行機に乗り込むまでは不安と期待で宙ぶらりんになってたけど、友人が成田空港まで見送りに来てくれて元気を貰った

同時に空港で自撮り棒を買わされたりした、これはもしかしたら将来大物配信者になる伏線かもしれない

 


ところで成田空港の中はびっくりするほど閑散としていて体感8割以上の店が閉店しているし、けどその少数の店自体はそこそこ混んでいて食事を摂るのに人々が並んでたりする

 


チェックインなんかは凄く快適で、最後に海外渡航した二年前(もしかしたらもっと前かも)に比べると全然人が並んでいなくて、驚くほど早くチェックインが終わって驚愕した

 


飛行機の中にも影響が及んでいて、ガラガラで左右に誰も座っていなかったりする人たちが多くて、席四つを専有して横になっている人がいたりでコロナ前なら絶対に見られない光景である

 


かく言う自分も左右に誰も座っていないから荷物を置き放題だったりする、ありがたい!

これ逆に機内に楽器を持ち込むバンドマンだったりは、一応機内持ち込みのために席を二席買わなければならなかったりで損した気分になるのかな、乗ってみたらどうせ誰も座っていないからそんな二席なんて考えなくて良かったじゃん!二倍お金払っちゃったよ!と

 


搭乗時間が同じぐらいの人生初の海外渡航モスクワ行きのフライトなんて、席は狭いし、隣に人は座ってるわで非常に窮屈な思いをしたけど、今回は段違いで快適だった、同じエコノミークラスでもここまで変わるものなのか、悔しいがコロナ渦に感謝しなければならないようだ