こんばんは、yapattaです
Twitterの書評を書き直した
あまりにも個人的だったので
内容と感想を書いた
本についての内容はざっくりだいぶ古い本であるため書評も多く、調べたら内容がわかるから
本のリンクは↓
内容
良い語学教師の条件として絶対的に生徒に語学の実力を疑われない
とか、発音が綺麗とか
同じ単語を何回も繰り返している学習書とかオススメだとか。記憶に定着しやすいからね。
あとは、学習書を作る大変さについて。最初の3課あたりは、語彙にも文法にも制限が多いににも関わらず、学習者に学習をやめさせないように面白い内容にしなければならない。思っている以上に大変だよ!
ここからは個人的感想
言語を学習してて思うことは、ただ教えられたものをそのまま受け入れるだけじゃ、つまらない。このフレーズを知ったらこういう場面で使える!とか、日本語の分法と比較して表現の仕方がまったく違う、すげえ!とか、能動的に学習していった方が、楽しいよな。
だから、良い先生の条件として付け足しで、生徒の能動性を弱めない先生が良い先生の条件なのかと。
生徒の質問に真摯に向き合うとか。感動を共有するとか。なかなかできる先生は少ない。
この点、私の大学のロシア語の先生は良い先生の条件をすべて満たしてるなあ、と改めて尊敬の念を抱きました。